アンタルチカ・ガラナ向けのガラナの種子は100%アマゾン原産。過去30年間、そのうち80%を供給しているのがマウエスです。
マウエスはインディオの言葉で“しゃべるオオムの地”を意味しており、1798年に創立されたアマゾナス州の小さな市。「ガラナの土地」、「ガラナ発祥の地」として知られており、 約41,000人の住民のうち約6,000人の生産者が、年間300トンを生産しています。
AmBev社は2002年11月、ガラナに関する調査と社会開発計画に貢献するため、マウエス市と共同で「マウエス・プロジェクト」を立ち上げました。 生産者間の情報疎通を密にする為のインフラの拡充、苗木の寄贈、営農指導等、地域と一体となってさらなるアンタルチカの発展を目指していきます。